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【佐賀】衝撃の長さと肉々しさ!他にない超ロング粗挽きウインナー「GASBO(ガスボー)」

【佐賀】衝撃の長さと肉々しさ!他にない超ロング粗挽きウインナー「GASBO(ガスボー)」

2020.01.25

#お取り寄せ・通販 #お土産 #グルメ #

いきなりビール片手に失礼します。

こんにちは!タッキューでははじめまして!
佐賀県でフリーライターとして活動していますイワハシと申します。

皆さま、お酒のおつまみといえば何でしょうか?

いろいろありますが、私は「ウインナー」が大好きです!

あの歯ごたえ、そしてジュワッとにじみ出てくる肉汁……

口の中に広がった肉汁・旨味を冷えたお酒で洗い流す。

 

最高ですね!!

私の心の中のドイツ人もそう言っています。

 

そんなお酒もウインナーも大好きな方、日本中にいっぱい居ますよね?
そんな方々にぜひ知ってもらいたい佐賀うまれの衝撃のウインナーがあります!
佐賀県・富士町にある「旬菜舎さと山」さんから販売されている超ロング粗挽きウインナー「GASBO(ガスボー)」です!

(な、長すぎてピントが迷子に……)

 

これはウインナーなのか?と目を疑う衝撃のフォルム。はじめて私がこのウインナーを食べた時、今までのウインナーの常識が崩れ去りました。

そんな今までにないウインナーの衝撃を、皆さまにお伝えしたいと思います。

 

 

超粗挽きロングウインナー「GASBO(ガスボー)」の衝撃ポイント

 

「GASBO」は通常日本で販売されているウインナーと明らかに一線を画すような衝撃的な特徴を持つウインナーです。

その中でもわかりやすい衝撃ポイントを2つお伝えします!

 

GASBO衝撃ポイント①
全長30センチ!衝撃的な長さ

GASBOは1本あたりの大きさが25~30センチ!お皿どころか小さめなフライパンだとまっすぐ収まらないレベルの長さなのです。

「顔も身体もデカい」といわれる私の顔と比べてもほぼ同じくらいの大きさですね。

 

ちなみに大きさに25~30センチとばらつきがあるのは、天然の腸を使用しているからなのです。しっかり材料にもこだわって作られていますよ!

ちなみに1本あたりの内容量はなんと100グラム。ウインナー1本の重さじゃねえ。

 

GASBO衝撃ポイント②
ミンチサイズ20ミリ!衝撃的な超粗挽きミンチ

ウインナーなので当然挽き肉が詰まっているわけなのですが、そのサイズが他の商品では考えられない「20ミリ」という大きさ。

20ミリってどのくらいの大きさかわかりますか?

参考までに、1円玉の直径が20ミリといわれています。

……1円玉ですよ?1円玉。

 

「それはもうひき肉といえるのか?」といえるレベルの超超粗挽きです。このサイズの大きさがとてつもない肉々しさを感じさせるわけですね。

 

 

「旬菜舎さと山」店長・百武さんにGASBOの魅力や美味しい食べ方など聞いてみた

今回「GASBO」を紹介するにあたり実際に「旬菜舎さと山」さんを訪れたところ、なんと店長の百武さんからお話を伺えましたので、いろいろ聞いてみました!

人物紹介:百武 公貴さん(旬菜舎さと山 店長)

GASBOについての質問に快く答えていただきました

店内にはレストランのほか、ご当地アイスや佐賀のお酒、特産品など数多くの商品が並んでいる

まずお聞きしたいのですが、なんで「GASBO(ガスボー)」というネーミングなのでしょうか?全然ウインナーっぽい名前じゃないですよね?
それはですね、このウインナーは、とあるガス会社の方が「ガスで焼いて一番おいしいウインナーを作りたい!」ということで出来たんです。そこから「GASBO(ガスボー)」という名前が付きました。
だから名前に「ガス」が入るんですね!名前も特徴的ですが、この長さと超粗挽きっていうのは他にない特徴ですよね。お客様の反応はどうですか?
かなりいいですね。GASBOは佐賀バルーンフェスタでのグルメブースの出店商品として販売したのですが、その見た目や味のインパクトもあって、次から次にお客さんが来まして。1日で2000~3000本くらい売れました。2016年のバルーン世界大会の時は合計10000本くらい売り上げましたね。
10000本!?すごい!
ありがたいです。GASBOを取り扱っていただけるお店も全国に増えてきましたので、もっとGASBOの美味しさを広げていきたいですね。
GASBOは普通のウインナーと違うので食べ方とか迷いそうですが、オススメの食べ方とかありますか?
長さがありますが、切らずにそのままフライパンに入れて弱火で10分くらいかけてじっくり焦げ付かないように焼いてください。切るのは焼き上がってからがオススメです。超粗挽きなので肉本来の弾力や歯ごたえ、旨味がダイレクトに味わえますよ!
教えてもらった方法で食べてみます。ありがとうございます!

ありがとうございました!

 

 

GASBOを実際に食べてみた!

百武店長から教わった方法で実際に食べてみました!

まずは自然解凍したGASBOを切らずにフライパンの中へ。

やはり、フライパンにまっすぐ収まらない……

このまま弱火でじっくり焼いていきます。

時々ひっくり返しながら焦げ付かないように焼きつつ約10分経過…

 

 

いい色に焼き上がりました!!!

うお~~~~美味そう!!!!

内側で肉汁がたまってポコポコしているのが見える~~!!

ということで、フライパンから取り出して切ってみました。

断面を近くで撮った写真がこちら。

これはウインナーの断面か?

豚バラみたいな層が見えるんですけど。どれだけミンチサイズがデカいのかが断面から分かりますね。

では、お皿に盛り付けて……

 

いただきます!!

 

 

 

!!!??

 

こ、これは……!

 

ッ最高~~~~~~~~!!!

 

やっぱりこんなウインナーはどこにもない!

まず歯ごたえが違います。20ミリの超粗挽き肉がみっちり詰まっているので、「パキッ」というよりは
「バリッ」「ブリン」というくらいの力強い歯ごたえ。歯ごたえはむしろ豚バラに近いです。

その歯ごたえを感じながら分厚いミンチを噛み締めていく。

その度にジュワッと押し寄せてくる強烈な肉の旨味!

いつまでも噛んでいたい…そう思えるほどのジューシーさがたまりません。

素材の味・肉感を限界までストレートに引き出した「質実剛健」なウインナーだと思います!

繊細なお味というよりは、肉!という感じを全面に押し出したパンチの効いた味わいです。

これはお酒が合う!!

心の中のドイツ人もそう言っています。

お酒のおつまみにももってこいですが、BBQの時とかにあると見た目も楽しめて味も最高なので喜ばれそうですね!

 

 

GASBOの衝撃を全国へ伝えたい!

外見も中身も衝撃の超ロングあらびきウインナー「GASBO」のファンは年々増加中で、取り扱い店も佐賀を飛び出し全国に拡大中です。

でも、まだまだ知られていないのでもっと全国のウインナー好きに広めたいと百武店長は語っておりました。

私もこんなすごいウインナーを佐賀だけにとどめておくのはもったいないと思っています。

GASBOは「旬菜舎さと山」店頭での販売のほか、通信販売を行っておりますので全国どこからでもお取り寄せすることが可能です!

この衝撃を体験してみたい方、興味を持った方はぜひ買ってみてください!

 

 

 

旬菜舎さと山 店舗情報

住所

佐賀県佐賀市富士町 下合瀬山神739-1

電話番号

0952-57-3101

ホームページ

http://sa-to-yama.jp/

GASBO通信販売ホームページ

https://www.rakuten.co.jp/every-store/

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