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本能むき出し!地獄の3,333段/日本一の石段

本能むき出し!地獄の3,333段/日本一の石段

みなさん。

お元気ですか?

 

タッキューの肉壁こと野田ゴリラです。

 

僕が今どこにいるか分かりますか?

のどかな風景。

夏の終りの爽やかな風。
澄んだ空気。

そして。

そびえ立つ日本一の石段。
待ち受ける3333段。

ここは熊本の美里町にある「日本一の石段」だ!

今回の企画は「チャレンジ九州」
九州中でチャレンジをしていくというアバウトかつハードな企画である。

 

そこに呼び出された3人の犠牲者を紹介したいと思う。


ハマチカさん
学生の頃は卓球で県大会ベスト8。異常に発達した太い脚を持っている。
僕は密かに「バケモノアシ」って呼んでる。
タッキューのチャレンジ企画担当。

 


ササキ
カメラの前で喋るのが苦手だけど
尻の筋肉を利用しすごく遠くまでジャンプできることが最近の研究でわかった。
通称:ケツニトロ

 


野田ゴリラ
野田ゴリラという命名をされ、筋肉増量を努め88キロまで増えた男。
重すぎる体は今回の競技に一番向いていない。

 

この三人で3,333段を登る。

ただ登るだけ?

タッキュー編集部はそんなに優しくない。

これは仁義なき戦い。

負けた人には凄惨な罰ゲームが待っている。

そして!
3人の足腰の限界を超えたデスゲームが始まる!!!!

 

※旅の無事を祈る三人。

おわかり頂けるだろうか?

僕の大きなバックを。

体重で不利なこの戦いを勝つために。
僕はたくさんの罠を用意していた。

 

そして始まる地獄のデスロード。

チビッコササキは300段のハンデをもらい遥か彼方へ消えた。

まずは、ハマチカさんを何とかしないと。

「ハマチカさん!勝負は一旦置いといて、一緒に助け合って登り切ることを考えましょう!協力する気持ちがタッキュー精神ですよ!」

と言った。

 

見てほしいこの楽しそうな姿を。
ハマチカさんはまんまと僕の罠にかかったのだ。

上り初めて10分。

思ったよりきつい。

登ったことがある人なら分かるだろう。

この延々と続く階段のきつさを。

まだ500段。

僕は次の罠をしかけた。
「ハマチカさんちょっと休憩しましょう。いいものをあげますから。」

 

第一の罠「するめげそで喉カラカラ作戦」

 

これは失敗だった。

イカをしゃぶり食ったハマチカさんは先の2500段ずっと思春期のゴミ箱のような臭さを放ったからである。

僕は傍らに、強力なMONSTERを生み出してしまった。

 

臭いと戦いながら登っていると

 

再会に喜ぶササキに出会った。
彼女はこれが勝負ということをわかっているのだろうか??

 

まぁいい。
第ニの罠で2人ともダメージを与えてやる。

 


そう

 

喉が乾いてる時食いたくないものランキング1位。
メロンパンだ!

 


もっふぁ〜


ぱっさぁ〜

 




罠とも知らず
2人とも「ウマイウマイ」言って食っていたが

口の水分は失われ
メロンパンの呪いがジワジワ効いてくるだろう。
ふふふ。

 

そんなに若くない僕らは、とりあえず完走するために手を組んだ。

 

よく見てほしい。僕の右手を。
棒を杖代わりにすることで体への負担を下げるライフハックを発見した。
こうした積み重ねが勝利へと導くのである。

 

すぐに真似された。

石段はまだまだ続く。
足は鉛のように重くなる。

 

そして、ついに

ちょうど真ん中の中間地点到着!

「あと半分あるんか、、、」

というゲンナリした気持ちを利用して次の罠を実施することにした!(我ながら鬼)

 

「ダイレクトポッカレモン作戦」

レモン汁はクエン酸の塊、
クエン酸は疲労を軽くする効果があるのだ。
そう説明することで二人はきっと受け入れるだろう。

しかし、
ダイレクトにレモン汁を噴射されたときの精神的ダメージは半端ないはずだ。

 

どぴゅ!

 


ぃほぉんまんっ!!

 


ぴゅぴゅ!

 


ひぃんばすっ!!

 

 

 

ふふふ。
これで二人は心身ともに豆腐状態。

 

綺麗な景色にも目をやる余裕はなし。

 

「なんでこんなことやってるだろう?」

って思ってるだろう(僕もだけど)

しかし、

この二人

なかなか音を上げないッ!!!

 

二人の想定外の足腰の強さに僕は焦っていた。


できれば使いたくなかったが、最終兵器を出すか…

 

 

最後の休憩所。

僕は最終兵器を使うことにした。

これを使ったらどうなるか?

それは僕にも分からない。

 

凄十。

朝のドラックストアで購入するという試練を乗り越え
今日、日本一の石段に召喚した魔物。

オットセイ、トナカイ、サソリ・・・・
成分はカオス。

キャッチコピーは
「先までみなぎる」

ちょっと言ってる意味がわからない。

 

 

さっそく二人に
「黒酢的なものですよ」
って言って渡した。

 

まんまと罠にかかりおったな。

そして、ガクガクの足で残り数百段を登り始めた。

あれ。

ちょっと。

 


二人ともペース速くなってね?

 


悶々とさせて動けなくさせる作戦がむしろみなぎってしまった!!!
くっそ!凄十すげぇな!!!

 

そう簡単に行かせてたまるか!
くらえっ!!!!

 

ホッカイロ爆弾!!!!

 


※彼は下山するまで腰を温め続けた。

 

そして、ついに、
残り200段!!!

ここまで3人仲良く辿りついたけど、
忘れては行けない。

これは、仁義なき戦い。
残酷な勝負なのだ。

ラスト200段。
全力で駆け上り順位を決める。

数々の罠が足腰に来ているころだろう。
僕の作戦は完璧だ。

あとは途中で朽ちていく二人を見下ろしながら
優雅にInstagramでも投稿しよう。

 

体の小さなササキにはハンデを与えた。
せめてもの情けである。

よーーーーーい!!!!

ドン!!!!!


うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!


おおおおおおおおお!!!!

 

ササキが目の前に迫った!

あと数歩で抜ける!

その時だった。

 

ササキは恐るべき加速をした。
その姿はワイルドスピード。彼女はニトロを積んでいる。

 

残酷な結末である。

最後に与えた凄十は、
ササキをMONSTERに変えてしまった。
ハマチカさんはゴール目前で一人でこけた。

 

結果はっぴょーーーう!!!!

 

 

【一位】ササキ

 

【二位】ノダ

 

【三位】ハマチカさん

 

そして、同行していたタッキューディレクターが口を開いた。

 

それでは。罰ゲームの発表です。

 

 

罰ゲームは・・・・

 

 

長崎にある8888段を登ってもらいます。

 

 

 

ああああああぁぁぁぁああああああんんん!!!!!!!

そうして、僕たちの骨肉の争いは幕を閉じた。

いや、

みなさんお忘れだろうか?

僕たちは3333段を登ったのだ。

そう、登ったのなら
下りないといけない。

僕らの地獄はもうちょっと続くのである。(下りはゆっくりおりないと膝カックン状態で危ないから気をつけてね!)

※ちなみに普段運動していない人が上ると筋肉痛が一週間近く続くので覚悟しておいてください。

 

 

日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)

住所

熊本県下益城郡美里町坂本

駐車場

石段のすぐ近くにあります!

所要時間

上り2時間30分+下り30分程度(早い人は30分で登るらしい!)

注意点

・途中に自動販売機がないので水分は絶対持っていって!
・ノダは500mlを2本飲み干しました。(夏の終わりで気温は25〜27度)
・途中で降りることはできないので体調が悪い時は無理せず下りよう!

この記事のライター

野田 ゴリラ

フリーのウェブクリエイター/ブロガー。 愛する妻と可愛い子どもと35年ローンのためにも体を張ったお仕事をこなす毎日。肩幅と収入は関係すると信じており日々筋トレに励んでいる。 小卒という希少性の高い学歴と褒めビッチと呼ばれる処世術で生き延びている。

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