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[大分] 記憶に残る宿/温泉よりも熱く煮えたぎる“別府の一休”に会える!古民家ゲストハウス In Bloom Beppu

[大分] 記憶に残る宿/温泉よりも熱く煮えたぎる“別府の一休”に会える!古民家ゲストハウス In Bloom Beppu

ピンクの作務衣で別府市内に出没する“別府の一休”こと、花田潤也さん。お坊さんではありません、ゲストハウスの宿主です。

特徴的な笑顔と熱意をガンガンに振りまいて、周りの人をどんどん巻き込んでいく彼は、一体どんな人なの?そしてどんなゲストハウスなの??

大分県別府市に住む筆者・泥ぬマコが探りを入れに行ったら、思わぬ美女にも出会えました!

 

 

通称“あ~れぇぇ~の間”もアリ!由緒正しき別荘建築

 

明治から昭和にかけて花開いた別府の別荘文化。数多くのお金持ちたちが金に糸目を付けず、贅の限りを尽くした建てた別荘のひとつが「In Bloom Beppu」です。

ゲストハウスとして復活した築約80年の建物には、随所に遊び心が散りばめられています。

 

 

目を見張る職人技のオンパレード!思わずため息がでる美しさです。

 

 

上にも下にも隠れた場所にも、とにかく目を凝らしてよーく見ると、おもしろい発見がゴロゴロしていますよ。

 

 

古めかしいタンスと海をモチーフとした窓のある3畳の小部屋。ここで身支度を整えた女性が……

 

 

一段上がり、お殿様が待つ部屋へと向かったわけですね。

 

殿「よいではないか(ニヤリ)」

女「あ~れぇぇ~(くるくるくるくる……)」

 

がリアルに繰り広げられていた可能性、大です。

 

 

鎧兜や火縄銃も本物。手に取って写真を撮ってもOKですよ!

 

 

ほとばしる情熱で突き進む!ノンストップな別府の一休

 

In Bloom Beppu」の特徴は、目を見張る建築物だけではありません。ほとばしる情熱でゲストをもてなす宿主・花田さんの強烈なキャラクターが、お客様のみならず別府民の心をガッツリ掴んでいます。

花田さんは生まれも育ちも熊本県。10年ほど前“ご飯がとにかく美味しかった”のがきっかけで別府に足繁く通い始め、すっかりハマってしまったそうです。

 

 

『In Bloom Beppu』オリジナルのSENPO MAP。宿周辺のおもしろ場所をピックアップし、オリジナルの地図が作れるようになっています

「僕の使命は別府の魅力を伝えること!別府は温泉だけじゃないんですよ。山も海も川も滝も湖もあるでしょ。そして駅からたった15分で素晴らしい棚田も見られる!!これスゴイことですよ!!!!!」

 

 

これまで花田さんが熱烈ガイドをした旅人たちとの写真。笑顔、は・じ・け・す・ぎーーー!もはやフレームのようです。

 

「僕自身が楽しくなれば、お客さんにも楽しんでもらえるんです。別府の経験と思い出を持ち帰ってほしいですね!!!!」と、熱~く語り出しました。こうなったらもう止まりません。

 

 

「僕にあるのは勢いだけ!今まで熊本でガス屋の息子として過ごしてきて、SNSとか情報発信とか1mmもしたことなかったんですよ。計算できないし、損とか得とか全然わからんし!」

 

……隣の着物女性が気になるものの、口を挟む余地がないなぁ……

 

 

「でも1年宿をやってきて、情熱で動けばつながれるってわかりました。自分ではできなくても周りにはいろんなプロがいるから、得意な人にお願いする能力が身に付いたんですよ。お客さんに喜んでもらって、別府を好きになってもらう。それを地元の人やみんなに還元したいですね!!!!!」

 

オープンしてから1年、花田さんの熱はますますヒートアップしている模様です。

 

……それにしても、語りの途中からずっと隣にいらっしゃる女性。一体誰ですか?)

 

 

美人書家との絶妙コラボ!新たな魅力が暴走中

 

着物が素敵な美女の名は、書家の采蘋(サイヒン [本名:小島雅子] )先生です。書道教室をはじめ、企業のロゴ作成やライブペイントなどなど、幅広く活動しています。

 

In Bloom Beppu』に飾られている書も采蘋先生の作品。書がより引き立つようにと、お花も一緒に飾っているそうです。

 

采蘋先生は、「書も花もなくてもいいけど、あれば家が喜んでくれてると思います。この素晴らしい空間も引き立つし。自己満足ですけど」とほほ笑みます。

 

 

花田さん「第一印象は品のある女性だなって思ったんですよ」

 

采蘋先生「第一印象『は』って、どういうことよ」

 

花田さん「いや、知るほどに品もあるけど、その、ね?いつも叱られるっつーか、僕より年下なのにお母さんみたいな、ね?(しどろもどろ)」

 

采蘋先生「だってしょぼくれてるから!しょんぼりするのはいいけど、いつまでも言いなさんなさんなよ!と。喝を入れるわけですよっ!!(うちわを机にコンコン)」

 

こんなやりとりに、思わずニンマリ。そこで筆者、一休さんを叱る場面が見たいとお願いしてみたところ、あっさりOKがでましたよ!

 

 

筆で一休の“筆で頭をくすぐるの刑”を披露してもらっちゃいました。いろんな意味でギリギリの絵面ですけど、大丈夫でしょうか。

 

 

完全にアウトな表情も、バッチリいただきました!

 

 

「『In Bloom Beppu』のお客さんは7割以上が海外からだけど、日本人の複数ファミリーやサークルなど団体さんには『地獄の三丁目 鬼のすみか』がおすすめですよ!」

 

銃口を向けて語るこの美女は……

 

 

まさかの采蘋先生ですか(驚)!

なぜお色直ししているのですか(困惑)!!

しかもかなりセクシーじゃないですか(興奮)!!!

 

 

『地獄の三丁目 鬼のすみか』は、一見普通のお家に見えます。

 

 

しかし!開けてびっくり、そこは『字地獄』。壁には采蘋先生による直筆の墨文字が至る所に書かれています。普通の家だけど普通じゃない、ちょっとおもしろい空間になっていますよ!

 

***

 

究極は人が集うコミュニティスペースを作りたいと語る花田さん。これからも、地元の人と海外の人をつなぐ“別府の一休”として、情熱的に走り周ることでしょう。

 

 

「ところで俺、完全に采蘋先生に食われてない?大丈夫?」

濃いキャラの店主と、もしかしたら采蘋先生にも会える宿。別府にお越しの際はぜひご利用くださーーーい!退屈はさせません!!!

 

 

施設情報

In Bloom Beppu

住所:874-0931 大分県別府市西野口町1-19

TEL:0977-80-1867

WEB:https://www.inbloombeppu.com/

地獄の三丁目 鬼のすみか

住所:〒874-0931 大分県別府市西野口町10-5

TEL:0977-80-1867

WEB:https://www.facebook.com/Jigoku02

この記事のライター

泥ぬマコ

名乗るほどのモノではございませんが「べっぷる(WEBサイト)」「BE@BEPPU(ガイド本)」の編集長です。名前はアレですけど許してください。そんなことより、湯けむりまみれの別府カオスへ遊びにいらっしゃいませーーーーーーーーーーー!地獄でお待ちしております。

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