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【鹿児島代表】しろめしゅらん / 人それぞれ作り方が違うからこそ楽しめる豚みそ

【鹿児島代表】しろめしゅらん / 人それぞれ作り方が違うからこそ楽しめる豚みそ

 

巡りながら楽しむ十人十色の味

南北およそ600km。これ、何のことだかお分かりでしょうか?

答えは、鹿児島県の端から端までの距離。

鹿児島から大阪までの距離と同じくらいです。

そんな長〜い広〜い鹿児島のどこに行っても愛されている“ご飯のおとも”といえばやっぱりコイツ。

『豚みそ』(198円税込)

(※消費税8%時の価格。実際とは異なる場合もございます。)

 

豚ひき肉をじっくりじっくり、旨味の詰まった脂を引き出すように炒めて、そこに砂糖や酒、麦味噌などを加えて作る、鹿児島の家庭料理です。

 

見てください、この艶。

炊きたてのご飯に、黒豚の脂がぎゅっと凝縮された豚みそをのせる。

するとじわぁ〜っと脂が溶けだして、こんな上品な艶が出てくるんですよ。

艶が出る前に食べちゃうなんて辞めてください。もったいない。

溶けだした脂がご飯に染みるくらいが食べどきです。

一口食べると、黒豚の脂と味噌の塩っぱさが口の中にブワッと広がります。

次に来るのは、まったりとまとわりつくような食感とやさしい甘さ。

そしていつの間にか溶けてなくなってしまう儚さ…

食べ終わると無意識に余韻に浸ってしまうような、魔性の魅力が豚みそにはあります。

 

作り方も人それぞれ。

「うちはゴボウを入れるのよ〜」ってお家もあれば

「砂糖は黒糖じゃなきゃ味が決まんないの」と熱く語る地元のおばあちゃんも。

だからこそぜひ、鹿児島にお越しの際は道の駅や物産館を巡りながら、

その土地土地のお母さんおばあちゃんたちが作る豚みそを食べ比べてほしいのです。

南北600kmある鹿児島県。南と北では気候も味の好みも違います。

『豚みそを食べれば地域の文化が垣間見える』そんな奥深さも魅力の一つかもしれません。

 

ちなみに、我が家では毎朝豚みそ入りおにぎりが大活躍。

美味しいし栄養もある。子どもも夢中でかぶりついてくれる。

小さなお子さんがいるご家庭には特におすすめですよ。

 

大人も子供も魅了する豚みそ、ぜひ色んな種類を食べてみてください!

 

 

この記事のライター

白水 りえ

おいしい食べ物とお酒を愛する30代子持ち母。自宅にバーカウンターをDIYして夜な夜な一人宅飲みを楽しんでいます。どこに行っても美食と出会える九州。ここで暮らす幸せを誰かにおすそ分けしたい。

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