あなたは佐賀に存在する最高のB級スポットをご存知だろうか?
トラウマ?感動?あなたを襲う未知の感情をお届けします。
拙者、野田でござる。
幼少のころより忍者に対する憧れは人一倍でござる。
九州には、知られざる忍者の里があるでござるござる。
そう、今回の三列シートの旅は九州の秘境
幻の忍者の里があるというロマンシング!
その名はぁああああ!!!
「S☆A★G☆A」
ようすけ
徒手格闘技術歴(空手)15年。だがしかし持ち前のビビリと平和主義のため
試合で勝てないダメ忍者でござる。
嫁さま
幼少の頃より走術(陸上)と先端丸型棒術(テニス)をマスターし天草の飛猿の異名をもつでござるよ。
はるみち
うしろからこっそり近づいて脇腹に強烈な突きを繰り出すでござる。
爺ちゃんにはオーバーキルが決まるので禁止にしているでござる。
みそら
小さな体をいかした諜報活動を得意とするでござる。
いつの間にか食べ物が消えた時はこやつの仕業でござる。
「元祖忍者村 肥前夢街道」
僕が始めてこの里に訪れたのは遥か昔、4~5歳の頃。
記憶の片隅をゴソゴソとあさって思い出したのは
「手裏剣ゲームの時、おにいちゃんに残りの手裏剣を取られた」
という厳しい忍びの世界の現実だけであった。
そして、時は流れ…
僕は自分の息子と娘を連れて再び里に足を踏み入れたのである。
入り口の横にふと目をやると、
クラッシュした車があった。
この異常な光景はすべての人が必ず目にする光景だ。(入り口にあるから)
これは忍者村からの警告である。
「この里は危険だ。本当にニンジャになる覚悟がないのであらば、今すぐ引き返しなさい。それでもニンジャになりたいという強い意志があるならば先に進むがよい」
そういうことだろう。
僕ら家族は、強い意志のもと里に足を踏み入れた……
ちなみに入り口のとなりには無料で楽しめるインスタ映えスポットがあった。
ぜひお楽しみいただきたい。
(たくさん「いいね!」がもらえそうだね!)
里に入るやいなや、くノ一が待っていた。
くノ一は流暢な口調で料金の説明をしてくれた。
入場料は大人が1100円
三歳~小学生が600円
忍者のコスプレをするなら+1人1000円。
通常は手裏剣や吹き矢といったゲームをするために必要な券が1000円で売っているんだけど、僕らが行ったのは平日だったのでなんとゲームを無料で一回ずつ遊べるとのこと!ラッキー!
入場し、入り口を見渡してみると……
瞬殺された忍者…?
これに乗って移動してた忍者は「馬でござる」って言い張ってた。
上半身は迷子
「んん?大丈夫でござるか?この自由空間。」
忍者の里はかなり広い。
お母様方はスニーカー推奨だ。
里ではスタンプラリーを回りきると忍者カードがもらえる。
ほぼすべての施設を回ることになるので初めて訪れた人はスタンプラリーを集めよう。
この忍者村、子供の遊び場と思いきや、忍者に関する膨大な資料を観ることができる博物館的な機能もあるのだ。
忍者好きの大人にとって、胸熱空間である。
忍者のイラストが妙にハイクオリティ。
おや?
チラ
ぞろぞろ
見事な隠れ身の術。
里では至るところに修行スポットがあるのだ。
子どもたちのテンションは冷めることなくアガり続けるのだ。
こちらをご覧いただきたい。
楽しい忍者アスレチックと思いきや
殺意のクリリン。間違いなく殺しに来てる。
顔から生命を感じない。
こどものトラウマ必須。
怯える子供達をみて
僕は確信した。
これは、忍者になるために子どもたちを試しているんだ、と
悪夢のニンジャーランドなんや!
不動明王with五郎丸
強引なねじこみ方がエグい。
「主の名は」
パロディのクオリティが高い。
こちらもネタと思いきや、本当に手裏剣大会は開催されているらしい。
忍者といえば、これだね!
手裏剣!
忍者のおにいさんが親切に教えてくれました!
4歳にはちょっと難しかったけど
小学生になれば上手に投げれそう!
2歳児には危険!
後ろに飛んできそうだったよ!
吹き矢もできるよ!
嫁もノリノリで楽しんでたでござる!
その他にも子供向けの射的や弓もあったよ!
イケメン忍者が教えてくれたよ!
とにかく、忍者の方々の
「楽しい想い出にしていただきたいでござる」感がすごくて
こっちまで嬉しくなった。
まさにプロ忍者。
そして、一通り修行が終わった時
忍者のお兄さんから聞かれた
「”からくり屋敷”と”じごくめぐり”は楽しんだでござるか?」
そう、忍者村の二大名物である。
まずは「からくり屋敷」へ
チラッ
入ってすぐ、忍者にチラ見された。
意図は不明でござる。
ふすまから光る無数の目。
そのチープさが愛おしい。
分身の術!(合わせ鏡でござる!)
わっパパがおっきくなっちゃったよぉお!
のぼれた。
途中でつくるのやめたのかな?
現代のテクノロジーに頼らず、忍者たちが自分達で少しずつDIYして作り上げた
「からくり屋敷」
その手作り感も忍者村の良さのひとつである。
続いてポップな看板がなんとも言えない「じごくめぐり」へ。(子どもたちは怖がって入らなかった。)
ひぃっ!
うわぁああああ!!
これは、こわくない。
ひえ…いたそう。
ほこりが…すごいょ…
唐突に終わるじごくめぐり。
小学生くらいなら楽しめるレベルの優しい怖さなので安心して入ってほしいでござる!
整備されたエンタメ施設では体験できないことを
佐賀元祖忍者村では体験できるのだ!
どこにいても鳴り響くオリジナルソング。
https://www.youtube.com/watch?v=zNWQlEkWqQo
突如あらわれるアームストロング砲
ほぼ100%濡れるアトラクション。
僕の期待はすべて裏切られた
「いい意味で」
展開の分かる映画はつまらない。
完璧な美人よりちょっと欠陥があったほうが良い。
忍者村には
「思いつきでやってみたでござる」
「ちょっと片付けるの面倒くさいでござる」
「途中でやめたでござる」
「一秒でも長く楽しんで欲しいでござる」
そんな、忍者たちの物語がしつこいくらい染み込んでいた。
スタンプラリーの景品のNINJAカードを子どもたちが選んでいたら
忍者の皆さんが集まってきてくれて写真を撮ってくれました(優しい)
ちなみに、左のくノ一のお姉さんが手裏剣の日本チャンピオンになったことがあるスーパー忍者とのこと
出口までずっと子どもたちに手を振って見送ってくれる
忍者のおじちゃんに、ちょっと目頭が熱くなりました。
僕が子どもの頃もこうして見送ってくれたんだろうなー
きっと、子どもたちはこの日の記憶を覚えてて
いつか、自分たちの子ども連れてきたりするのかなーとか
帰りの車で考えてました。(その時にこの記事を発見したら最高にエモいですね!)
来たら損。でも来なきゃもっと損。
こんな最高なキャッチコピーがついてる
元祖佐賀忍者村!
あなたの旅の目的地にしてみてはどーでしょうか!
では!また九州の圏外で会いましょー!
住所 | 佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲716-1 |
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TEL | 0954-43-1990 |
営業時間 | [平日] 9:00 – 16:00 |
ホームページ |
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