トップ > 全県一覧 > 

[宮崎] 過疎メシ!椎葉村/しいばや

[宮崎] 過疎メシ!椎葉村/しいばや

山奥にある、海の向こうにある、峠を越えた先にある。 私たちの住む九州で、“過疎化”は進み続ける。 そんな過疎の町で忽然と輝く旨いメシ。 そこには、まだ食べたことのない九州が待っている。

今回は宮崎の山奥にあるこだわりのお蕎麦屋さん「しいばや」に行ってきました。

こんにちは、けんさむです。

九州各地の美味しい食べ物を求めて旅をしているこちらのコーナー。題して過疎メシ。

今回は宮崎県にやってきました。

 

目指すのは「椎葉村」

宮崎と言っても、熊本と宮崎の県境です。

目指すのは「椎葉村」

「しいばそん」と読むようです。

もちろん僕は人生初椎葉となります。

 

地図で見るとこのあたり。

 

恒例の航空地図も載せておきたいと思いますね。

ん~!山々!

 

熊本市内から出発した僕は順調に宮崎方面へ。

見えてきました「椎葉」の文字。

 

いや~、すごいのどかな雰囲気~。

 

どんどん田舎道を抜けていきまして、

 

あれ?

草木・・・茂る

 

あまりのひと気の無さに段々と不安になってきますが、これも過疎メシあるあるです。

やっぱりこうじゃないと過疎メシにはたどり着けません。

ゆずの夏色でも聞きながら走ると楽しいと思いますよ♪

 

さっきから標識に「鶴富屋敷(つるとみやしき)」の文字が踊っていて気になりますねぇ。

しかし、

 

人がいねぇ。

車も無ぇ。

 

そうこうしているうちに椎葉村に到着しました。

 

こちらが椎葉村のメインストリート

 

なんとも風情溢れる街並み。

 

街なかでついつい目に止まった商品をご紹介します。

 

こちらの「トンビさん」

ワシかもしれません。

鳥獣対策なのか、はたまた椎葉村伝統の凧上げはこういったスタイルなんでしょうか。真相は闇のままです。

 

いいところですねぇ椎葉村。

落ち着く、というか落ち着かざるを得ないというのがホントのところでしょうか。

 

 

目的地の「しいばや」に到着!

 

さて、というわけで一通りメインストリートを歩き回った僕は今回のお目当てのお店にやってきました。

「よこい処 しいばや」です。

 

7年前にオープンしたお蕎麦屋さん「しいばや」

地元椎葉村で採れた新鮮な蕎麦の実をたっぷり使った絶品のお蕎麦が人気のお店です。

その他の食材も極力椎葉のものだけを使うという徹底っぷり。

県外からやってくるお客さんも多いそうで、やっぱり地元のものが食べれるというのが嬉しいですよね。

 

店内は全てテーブル席で、ゆとりある配置になっています。

 

メニューはこちら。

温かいお蕎麦と冷たいお蕎麦に分かれます。

  • 椎葉手打ち そば(600円)
  • 椎葉手打ち 月見そば(700円)
  • 椎葉手打ち 地鶏蕎麦(800円)
  • ざる蕎麦(700円)

 

おすすめはAセット・Bセットで

Aセットは+200円で前菜・ごはん・コーヒーが付いてきます。

Bセットは+380円で前菜・ごはん・コーヒー・豆乳プリンが付いてきます。

 

メニューにもご紹介されていますが、蕎麦の食材へのこだわりが素晴らしい。

こうやって蕎麦の実が作られていくんですねぇ。

 

まずは前菜の3種盛りがやってきました。

これも全て椎葉村で採れた野菜たちです。

 

こちらはそば味噌が塗ってある田楽。お豆腐も椎葉のものです。

 

硬めでギュッと詰まった豆腐に、香ばしく炙られたお味噌が合います。うまい。

 

前菜からすでにほっこりした気持ちにさせてもらいました。

 

       

そしてメインのお蕎麦が到着。

ざる蕎麦を注文してみました。

 

どうですか、そばの色が濃い。

 

一口食べてみるとやっぱり蕎麦の香りが強いです。

 

これは美味しい。

僕は年中鼻詰まりなので、それほど奥深い「そばの向こう側」みたいなものまでは見えない体質なんですが、それでもしいばやのお蕎麦の香りは感じ取れます。

それくらい濃いです。

 

お出汁も丁度よい。

 

一緒に出してもらえるお漬物とごはんがまた最高なんですよ。

田舎に来たなぁ、と染み染み感じます。

 

そして食後には豆乳プリンをいただきます。

 

ジャムが入った豆乳プリンは濃厚でとろけます。

 

もちろんこちらもお店手作り。

 

   

そして最近賞を受賞したというのがこちらの「蕎麦の実フロランタン(150円)」

 

蕎麦の実とクラッシュアーモンドで作られたオリジナルお菓子です。

 

これがまたうまい。

ぜひお土産にもどうぞ♪

 

いやぁごちそうさまでした。

おいしかった。わざわざ長距離を走って来た甲斐がありました。

 

そしてメインストリートに戻って来た途端思い出しました。

 

鶴富屋敷!

 

道中の看板で気になっていた鶴富屋敷は「しいばや」のすぐ目の前にありました。

国指定重要文化財になっていて、約300年前の江戸時代後期に建てられたお屋敷なんだそうですよ。

 

せっかくなので中を見学しようと思いましたが、受付に人がいない・・・

どこを探しても、挙動不審な動きを取ってみても誰も出てきてくれない。

 

入場料は200円と書いてあります。

 

あれ、もしかしてこういうのって

 

「頼もうー」

 

みたいな?

 

そういう感じ?

 

セミくらいしか周りにいないし、別に、勇気を振り絞れば、
と思いましたが、雨が降ってきたので退散してきましたw

 

他にもお相撲さんの稽古場かな?

 

土俵が近くにあるみたいですねぇ。

 

           

とりあえず都会の喧騒を忘れられる素敵な場所だ、ということだけ記しておきたいと思います。

ぜひ宮崎の椎葉村へ皆様お越しください♪
おいしい蕎麦が待っていますよ!

それではまた!

 

よこい処 しいばや

住所

宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1818

TEL

0982-67-2868

営業時間

11時30分~14時・18時~22時

ホームページ

https://ameblo.jp/yokoidokoro-shiibaya/

この記事のライター

けんさむ

熊本のグルメ情報を中心としたブログ「けんさむの熊本紹介」を運営するブロガー&インスタグラマー。「ヤツが来たお店は必ず繁盛する」と言われるようにがんばる、と妄想しながら日々記事を更新中。 1989年福岡生まれ。熊本生活6年目。

プロフィール・記事一覧へ

同じ特集の記事

Similar Articles

オススメの記事

Recommend Article
BBくん
面白かったらイイね!